股関節痛を改善する4つの症状別ストレッチの方法【動画解説】

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「股関節を動かすと痛い、放っておいたら良くなるかなと思ってたけど、あまり改善しない。何か自分でやった方が良いかも、でも何をどうすればいいか分からない」そんな風に悩んでいませんか?そんなあなたの為に、このページを作りました。

「足を開くと痛い」「足を上げると痛い」「歩くと痛い」「靴下が履きにくい」 股関節が痛いと言っても、どの動きで出るかは人それぞれ。そして、その原因になっている箇所は違います。

なのでテレビや雑誌で股関節に良いストレッチと紹介されているものでも、自分の問題を解決するストレッチでなければ効果が出なかったり、中には痛めてしまう事もあるので、注意が必要です。

そこで「歩くと痛い」「足を開くと痛い」「足を上げると痛い」「靴下を履こうと思うと辛い」という股関節を痛めている方の中でも特に多い動きをよくするストレッチをご紹介したいと思います。

股関節痛の症状別ストレッチの解説

股関節が痛いと言っても原因はそれぞれ、4つの動きに合わせてストレッチを紹介します。また、1つストレッチをしても大きく変化しないのであれば、ここに載っている他のストレッチも試してやってください。


1、股関節が足を開くと痛い人の為のストレッチ


足を開くと股関節が痛い人は、太もも内側の筋肉が硬さが原因になってる多いです。なので、その筋肉をまず緩めてください。

1、片足を開く

開けられる範囲で構いません。また開くけど、痛いという方は痛くなる手前まで開いて下さい。

2、原因になっている筋肉を見つける

太腿の内側の中央(下図の赤いラインを押すと硬い、もしくは痛い場所があります。もし、分からない場合は、問題のない方の筋肉を押し比べてください


3、筋肉を緩める

2で見つけた場所を指で触りながらその筋肉を20回揺らしてください。この際、痛みが出ない程度の力で触ってください。


2、股関節が足を上げると痛いひとのためのストレッチ


足を上げると股関節が痛いという人は、お腹の筋肉(大腰筋)が硬くなっている事が原因という事があります。その筋肉を緩めてみましょう

1、大腰筋の硬くなっている、押すと痛い場所を探す

おへそから指3〜4本横のあたりを指で押してみてください。写その線上を肋骨の下あたりから順番に押して行ってみてください。他と比べて硬い、もしくは押すと痛い場所を探してください。


2、1で見つけた場所を押しながら、足を左右に揺らす

足を左右に揺らすと痛い場合は、揺らす幅を狭くしてください。それでも痛みが出るようであれば、押している手を揺らしてください。


3、股関節が歩くと痛いひとのためのストレッチ



歩くと股関節が痛い場合、股関節と骨盤の位置の捩れが原因の可能性があります。それを調整してみてください。どのストレッチにも言える事なのですが、特にこの運動は痛みが増す事は絶対やらないようにしてください。

1、足を45度に開く

もし、45度まで開かない方は開けられる範囲で構いません。痛くない範囲で動かしてください

2、両手で太ももをつかみ、足を外側に引っ張る

目いっぱいの力では引っ張らないで下さい。半分程度の力で構いません。この際、痛みが出る場合は中止してください。足を引っ張った時に腰や骨盤を動かさない事を意識してください。




3、2の状態のまま、足を左右に揺らす

揺らして痛い場合は揺らす幅を狭くしてください。20回程度です。それでも痛い場合は、足を開く角度を狭くして見てください。


4、股関節が痛くて靴下が履く時に痛い人のためのストレッチ


前屈みにうまくなれない。足を抱えようとするという人はこれを試してください。ただ、股関節が痛い人はこのストレッチがやりにくい、また出来ない人もいます。でも、出来る方は試してみてください。

1、ポイントは足の指の付け根


そのポイントを一本ずつ押してみてください。硬い、もしくは痛みを感じる場所があるはずです。

2、1で見つけたポイントを緩める

どんな風に緩めるのかを足を使って説明すると分かりにくいので、手の平でお伝えしています。揉むというより→の方向に引き伸ばしていきましょう。


5、ストレッチをする上で注意点

「注意点」の画像検索結果
痛みが出るくらいの強い力で押さえないようにしてください
痛い場所は思わず、強い力で押してしまう人もいますが、それはお勧めではありません。押すと痛い場所は基本、硬くなっています。そして、強い力で押すと硬くなり、結果痛みが増す場合があります。

②痛みを感じる動作はしない
痛みが出ない範囲で動かしてください。痛みを感じる所まで足を開く、痛いけど我慢できるからとその動作を繰り返すのは止めてください。これは股関節に限りません。
動かすと腰が痛い、肩が痛い時も我慢して行ってはいけません。

③変化を確認する
痛みの強さだけでなく、可動範囲に変化はないかを確認してみてください。また、痛みに変化がなくても、まずは1週間続けてみてください。ただし、痛みが増している場合は中止してください


股関節を改善するストレッチでも良くならない時は



ストレッチを1週間続けても、状態に全く変化が感じられない、また楽になる時はその時だけで、すぐに痛みが出る場合は、自分で治すのには難しい段階だという認識をしてください。

でも、悲観する事はありません。ちゃんと原因を見つけてあげれば体は良くなります。

また良くならないからと言って、我慢するという事だけはしないで下さい。痛みはあなたを困らせる為に発している訳ではありません。何か異常が起こってる事を知らせてくれています。そのままにしておくと、痛みが更に強くなったり、腰に痛みが出たり、膝痛と違う場所にも異常が起こる可能性があります

まずは病院で検査してもらおう、でも・・・


もし、その痛みが骨が折れたり、ヒビが入っていたりしているのが原因というのは病院でレントゲンを撮るしかありません。ただ、その結果は骨盤や股関節の骨の変形だったり、軟骨がないと言われるとかもしれないので頭に置いておいて欲しい事があります。それは・・・

「骨盤の股関節の受け皿が変形しているかもしれないけど、それが痛みの原因とは限らない」「軟骨がないかもしれないけど、それが痛みの原因とは限らない」という事です。

実際、当院に来られる方と言うのは、基本「骨盤の股関節の受け皿が変形しているから痛い」「軟骨がないから痛い」と言われていますが、痛みが軽減し、痛くなる前と変わらない普通の生活をされています。

中には手術をするとバレーなどあまり激しい運動が出来ないと諦めていた事が、実際毎週運動しているという人もいらっしゃいます。

なので、一度、股関節を専門にしている整体院でも相談される事をお勧めします。



股関節痛の症状別ストレッチのまとめ

股関節が痛い方の症状として多いのが「足を開くと痛い」「足を上げると痛い」「歩くと痛い」「靴下が履きにくい」 という症状です。

股関節が痛いと言っても、それぞれ原因になっている筋肉が違います。なので、テレビや雑誌で「股関節にいいストレッチ」と紹介されていても、あなたの原因になっている場所をよくするストレッチでないと、せっかく時間を作ってよくしようとしても上手く結果が出ないです。

「股関節が足を開くと痛い」という人は、太ももの内側の筋肉を緩める
「股関節が足を上げると痛い」という人は、大腰筋というお腹の筋肉を緩める
「股関節が歩くと痛い」という人は、骨盤と股関節の位置に捩れが起こってるので足を軽く引く
「股関節が痛くて靴下が履きにくい」という方は足の指の裏を緩める
と良いです。

それぞれの動作を改善するストレッチを写真と動画で説明しているので是非やってみてください。また、もし1つやっても改善しないなら他のストレッチも試してみて下さい。

このストレッチを1週間やっても変化がない、またやった時には楽になる気がするけどすぐに元に戻るという場合は、他にも原因がるかもしれないです。

病院に行くと「異常がない」「変形しているから」「軟骨がないから」と言われるかもしれません。でも、それが本当の原因ではない事もあるので、股関節を専門としている整体院にも相談する事をお勧めします。



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